「忙しい」が口ぐせの人ほど優先順位が壊れてる
時間=命、自分の時間を疎かにする人は他人の命も平気で奪う。
「いやー忙しくて」「最近マジで時間ない」「やることが多すぎて回らない」
こういう口ぐせの人、まわりに1人や2人は絶対いますよね?もちろん僕もたまに思う日はありますw
だが、考えてみてほしい。
1日は誰もが平等に24時間です。そこから睡眠・食事・風呂・家事・仕事を引いて、人によっては介護や育児まである。それを全部引いていくと、自由に使える可処分時間は一般的に6〜7時間あればいいほうやと思います。
そしてこの可処分時間って、忙しい人もそうやない人も、基本的にはほぼ同じです。
つまり「忙しい忙しい」って言ってる人と、淡々と回ってる人の差は、1日の長さが違うんやなくて、この6〜7時間の使い方が下手か上手いかでしかなかったりします。
時間がない人は時間下手なだけ
僕の中で1つだけ言い切ってることがあります。
「時間がない」と「時間下手」は、まったく別モンです。
時間がないのは状況の話で、時間下手は設計の話。同じ6〜7時間でも、それで回る人と回らない人がいる。
これは才能でも能力差でもなくて、優先順位の解像度が違うだけなんですよね。
優先順位を付けてるのに上手く処理できない人って、たいてい付け方を見誤ってます。「全部大事」になってて、結局その日の気分で動いてしまう。これだと1日の終わりに「あれ、今日何したっけ?」が普通に起きたりします。
僕の1日のスケジュール
ここまで偉そうに言ってきた手前、一応僕の1日も書いておきます↓
寝るのは朝5時、起きるのは9時くらい。
そこからAIレッスン、クライアントワーク、新規営業、顧問相談、新規の個別相談セッション、提携先企業との定例zoom、そこから経営者や個人事業主との付き合いのお茶。ここまでで普通にザッと12時間はマジで使います。
そこから風呂・ご飯・家事は1時間以内で全部終わらせます。正直、この生活雑務のところを「いつの間にかこんな時間!」ってダラダラやってしまう人がめちゃくちゃ多くて、ここを30分〜1時間以内に削るだけでも、人生の可処分時間はだいぶ変わってきます。
そして残った5〜6時間で、SNS用の動画撮影、AIハック系のnote書き起こし、このSubstack記事、ジムでの筋トレ、読書、勉強まで全部やってます。
しかも毎日やっています。
気分ややる気では実行不可です。
ジムは10年、読書と勉強は20歳から10年毎日続けてるし、noteのAIハック書き起こしは529日、動画投稿は217日、このSubstackも開始から1か月ほぼ毎日2000〜3000字書き続けてます。
ハッキリ言って僕のスケジュールは鬼です。他愛もない電話1本でも、僕にとってはストレスと時間のロスがデカすぎるので、緊急以外は基本出ませんし、プライベートの連絡を1か月後に返すなんてのもザラです。
冷たく見えるかもしれませんが、これが僕の中の優先順位です。
経営者が「時間」にお金を払う本当の理由
よく聞く話だと思いますが、経営者や成功者ほど「時間」にお金を払います。
「時間がもったいない」というのも理由の1つですが、僕はそれ以上にフラストレーションがたまるものがあります、それは「いつもの時間のズレを生じさせたくない」っていう感覚です。
「この時間にはこれをやる」っていうルールが自分の中にあって、そのズレを生む要因に対しては、迷わずお金を払って消しにいきます。タクシー、外注、有料ツール、AI、人を雇うこと、全部そう。
お金で時間のズレを買い戻してる感覚ですね!
優先順位を付けるって、平たく言えば「究極にまで時間の無駄を削る設計」なんですよね。頑張るために付けるんやなくて、削るために付けるもんやと思ってます。
それでも日常には事故が起きる
ここまで偉そうに言っといて何ですが、現実はどれだけ優先順位を明確にしても日常にはアクシデントがあるし、思い通りにいかない日もあります。クライアント都合で予定がズレることもあるし、急に動かなあかん時もある。
そういう時にこそ、優先順位を解像度高く決めてる人かどうかの差が出ます。
優先順位がハッキリしてる人ほど、こういう場面でブレません。なぜかというと「何を切り捨てても大丈夫か?」が、すでに自分の中で見えてるからなんですよ。
逆に優先順位が雑な人は、アクシデント1つで一気に全部止まります。全部大事にしてるから、何を後ろに回せばいいか判断できなくなるんですよね。
優先順位を決めるっていうのは、忙しさを上手くこなすためやなくて、事故が起きた時に静かに動ける状態を、先に自分で作っておくことなんですよ。
時間にルーズな人間とは仕事をしない
僕には1つ硬く決めてるルールがあります。「時間にルーズな人間とは仕事をしない」これは絶対に曲げません。
人柄が良くても能力が高くても、ここが守れない人とは組まない。ドライかもしれませんが、ここをルーズにした瞬間に、自分の優先順位は他人に侵食されていきます。
優先順位を決めるって、結局は自分の時間を大事にすることなんですよ。もう一段深く言えば、時間=命です。自分の時間を疎かにしてる人は、自分の命を雑に扱ってる側で、それが他人の時間まで奪うようなタイプならもう論外です。そういうタイプとは仕事しませんし、仮にするハメになっても侮蔑と嫌悪を抱きます。
知人・友人であればフィルターの外に置きますし、静かにフェードアウトします。
だから優先順位を決める時に一番大事なのは「何をやるか」より「何をやらないか」を先に決めること。
そしてもう1個大事なのが、「誰といるか」以上に「誰といないか」の環境整備を絶対サボらないこと。
ここを甘やかすと、せっかく削った時間が、また知らんうちに他人に持ってかれます。人間関係も優先順位の一部、ってことですね。
忙しいは能力やなくて、設計の話
結論、「忙しい」が口ぐせになってる人は、能力が低いんやなくて優先順位の解像度が低いだけなんですよ。立ててないんやなくて、立てたつもりで雑なだけ。
可処分時間は誰でもだいたい同じです。そこで何をやって、何をやらないか。誰といて、誰といないか。
これを自分で決め切れた人から、「忙しい」って言葉が口から消えていくでしょう!
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「忙しい」は、言い訳としても自己紹介としても使えてしまうので、なかなか厄介ですね。
特に「誰といないか」まで優先順位に含める、という部分が残りました。時間管理というより、自分の生活圏を誰に明け渡すかの話でもあるのだなと感じました。
私もまず、生活雑務のあの謎の膨張から疑ってみます。気づくと食器を洗うだけで一幕物の芝居になっている日があります。